2009年 8月
カブ隊活動テーマ: 自然とともに
ビーバー隊活動テーマ: ゴーゴーなつのむら
2009年 8月10日 | 夏の村(つづき)
くまスカウトの8名はボーイ隊に仮上進しました。
くまスカウトのボーイ隊仮上進プログラム。
スポーツ広場に出て、くまスカウト全員でペットボトルロケットの飛距離コンテストを行いました。
当日は、台風接近で悪天候でしたが天候が幸いしてスポーツ広場は貸切状態。
お前ら!ひとが一生懸命に空気入れてんのに遊んでんじゃないわょ。
真剣なのは、彼女とそれを見守る某隊長だけでございましたの図。
このポンプ重たいぃ・・・
だけと飛距離で優勝したのは彼女です。
水の分量とポンピングの回数さえうまくできれば、力は関係ないのだ。
こういうのを「へっぴりごし」という。
もっと力を入れんかいぃ!
さあ、どうだ。
ポンピングも20回を超えると、くまスカウトと言えどつらくなります。
でも、できるだけ遠くまで飛ばしたい。
どうですか? なかなか良い腰の入れ方でしょ。
万全の体制で発射!なんだか余裕。
立ち位置は隊長の指導通り、真後ろは避けてるんだけど、やっぱり怖い。。
どうしてロケットが飛ぶのか。
準備から発射・回収まで危険と感じることはなにか。
どうすれば安全に飛ばすことができるのか。
考えながら作業している。 ・・・・・ と、指導者は期待している。
応えてくれてるよね?
なんと、このロケットは場外ホームランでした。
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