2008年 8月
カブ隊活動テーマ: カブ隊オンステージ
ビーバー隊活動テーマ: なつのむら
2008年 8月10日 | 夏の村(つづき)
朝のラジオ体操です。
3日目で疲れてきたけど、これでシャッキリ!
朝礼のあとは村長のスカウツウォンです。
「サルと人間、どこがちがうのでしょうか」というお話をしてくださいました。
ビーバーさんも、みんな真剣な顔で聞いています。
3日目は、みんなで野外料理を作ります。
ボーイ隊は「夏野菜のかき揚げ天丼」、カブ隊は「手打ち冷やしうどん」、
そしてビーバー隊は「フルーツポンチ」 を作ります。
カブ隊の「手打ち冷やしうどん」作りスタートです。
まずは、小麦粉の量をはかります。
小麦粉に塩水を入れて、こねます。
全体に塩水が行きわたったら、ビニール袋に入れて、
足で踏んでコシを出します。
耳たぶくらいの硬さになったら30分くらい寝かせて、
袋から出して、めん棒でのばしていきます。
薄くのばしたら、打ち粉をたっぷりかけて折りたたみます。
それを細く(3oくらいに)切ったら、麺のできあがり。
そのころ、男子カブ隊員はキャンプ場のかまどに集まり、
薪(まき)をくべて、大鍋でお湯を沸かしています。
お湯が沸いたら、うどんを入れて、ゆであげます。
吹きこぼれないように火加減を調節するのがたいへんでした。
冷やしうどんに入れる大根おろしも作っておきます。
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